イルカ調査隊イルカ調査隊

イルカ調査隊とは

小笠原でドルフィンウォッチング・スイミングの主役となっているミナミハンドウイルカ。このイルカの生態研究と普及を目的に2003年6月に結成されたのが「OWAイルカ調査隊」です。主に水中で撮影したイルカの傷や特徴を基に個体を識別し、そのデータベース化を行っています。今までに300頭以上が識別されています。またミナミハンドウイルカが小笠原群島周辺に通年生息すること、各列島間を行き来すること、その親子関係など、様々なことが少しずつわかってきました。

調査でわかってきたイルカたちのことを少しでも多くの方に知ってもらうため、代表的なイルカの情報をまとめたイルカカタログを2006年に初めて発行しました。その後、様々な方の協力により、2010年、2015年とカタログの更新を重ね、2021年3月には『小笠原のミナミハンドウイルカ 個体識別カタログ2020』を出版しました。そして、2026年2月、いよいよ『小笠原のミナミハンドウイルカ個体識別サイト』を立ち上げました。小笠原のミナミハンドウイルカのちょっとディープな世界を知りたい方、本WEBページをのぞいてみませんか?よく出会うイルカたちの紹介や、調査でわかってきた情報の一部を掲載しています。